アルフィー 「DNA odyssey」 1990年 BRIDGE ACROSS THE FUTURE

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  • Опубликовано: 10 фев 2025
  • 1989年に発売された「DNA Communication」に収録され、「組曲3部作」と言われるナンバーの3作目にあたる。
    (1作目は「GATE OF HEAVEN」、2作目は「THE AGES」...この「組曲3部作」は、3曲をさらに組み合わせ「Symphony of THE ALFEE」として「ALFEE CLASSICS」に収録されている)
    史上まれに見る好景気「バブル景気」にわく日本社会を捉え、その中で「人間の本質」について歌い上げる異色作。
    哲学的ではあるが、20年経った現代社会にも通じる内容となっている。
    また「プログレ・ロック」としての評価も高く、アルフィーのプログレ代表作と言われる「GATE OF HEAVEN」をも凌ぐともいわれる。
    ただ、内容が内容なだけに当時は「社会批判の暗喩」とも受け取られ、悪評をかうケースも見られた。
    ちなみに、数あるアルフィーのライブ映像の中で、本曲がフルコーラスで収録されているのは、この「BRIDGE ACROSS THE FUTURE」のみである。
    そんな貴重なシーンで高見沢氏が終盤に大チョンボを犯すが、そこはご愛敬ということで。

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